今回はゴルフのお話し。

Buckinghamshire_Golf_Club_9th


わたくし、実は小学生のころから父親に連れられてゴルフ練習場に通っていた少年でした。なので、社会人になってからのゴルフも割とすんなりとなじんでおりました。いや、むしろ趣味と言ってもいいくらい、社会人になってもゴルフ練習に通っておりました。

そんなゴルフ好きな私がロンドン赴任ともなると、そりゃゴルフ場に行くわけです。会社のご用達ゴルフ場が「Buckinghamshire Golf Club(バッキンガムシャーゴルフクラブ) 」です。 



ロンドン中心街から車でおよそ30分。日本のアサヒビールが運営しているゴルフ場でして、イギリスには珍しい大浴場を完備しております。

コースはというと、イギリスの典型である足の長いラフ&狭いフェアウェイで、しかもスループレイ(18ホール休みなく回ること、日本では9ホール終わった後に昼食&休憩で1時間くらい休みがあります)ですから、そりゃ疲れるわけです。日本で100前後で回っていた僕でしたが、このコースの初回スコアは何と130・・・ いやー、大変でした。。

あと、ここはアサヒビールが運営しているということで、レストランでカレーライスや焼きそばが頂けます。結構イケマス。会社のコンペに参加したとき、大量のカレーライスを山盛り頂いておりました☆

ちなみに、僕がロンドン駐在していた時は日本クラブが開催するゴルフレッスンに通っておりました。打ちっ放しの練習場でやるレッスンです。練習場は「Play Golf London
←ゴルフ練習場だけでなく、バッティングセンターも併設されていました。

レッスンプロは割りと若い感じの方ですが、教え方は柔らかくてイイ感じでした。まずはグリップの基本的なところから修正され始めていました。しばらく続けてみると、少しずつですがスコアも上がっていきました。過去30年の自己流スタイルがちょっとは改善されました。

ロンドンのゴルフ練習場、日本と違って1Fのほうがお安いんです。なぜなんですかね?どうも、英国人はスカッと飛ばすことが好きみたいで、それは1Fよりも2F練習場のほうが飛んでいる感じがするようです。

ただ、ロンドンはショートコースのゴルフ場とかのお値段も安いので、ちゃんと練習場で練習する人が少ないみたいです。いつ練習場に行っても空いていました。。(私が1Fでばかり練習していたからかもしれませんが。。。)


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